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メガネレンズについての豆知識や知っておくと役立つあれこれをご紹介します。
メガネレンズの素材は大きく分けるとプラスチックとガラスレンズ2種類が使われます。
現在は軽くて丈夫なプラスチックレンズを使用している方が多いですが、強度近視でも薄さが実現でき、透明度も高いガラスレンズを使用される方もいらっしゃいます。
両方のレンズの特徴をご紹介します。
長所 -MERIT-
短所 -DEMERIT-
ブラスチックレンズは軽くて丈夫なのでお子様やスポーツを楽しみたい方にお勧めのレンズです。
また、UVカットなどのコーティングを施したい方もプラスチックレンズがおすすめです。
ガラスレンズは熱に強く強度近視でもレンズが薄く仕上がるため強度近視の方や車にメガネを置く方(高温のところでメガネを保管・使用をする方)におすすめです。
また、透明度の高いレンズのためシャープな見え方を追求する方もガラスレンズがおすすめです。
レンズの種類は大きく分けて単焦点レンズと多焦点レンズに分けられます。
一般的によく使われるレンズとして単焦点レンズが用いられ、遠近両用などの1枚のレンズで遠視と近視を矯正するレンズとして多焦点レンズが用いられます。
一般的なレンズで1枚のレンズで1つの補正機能を持つレンズです。
1つの矯正度数で近視、遠視、乱視の度数に合わせて正視に近い視力に補正します。
遠くがぼやけて見えます。
近くがぼやけて見えます。
距離にかかわらず、ぼやけて見えます。
加齢によって目の調節機能が下がり、近くがぼやけて見えます。
1枚のレンズに2つの矯正度数を持つレンズです。
レンズの上と下で度数が異なり、視点を変えることで遠くを見たり、近くを見やすく補正してくれます。
また多焦点レンズは遠く・中間・近くがスムーズに見える累進レンズと遠くを見るためのレンズに近くを見るためのレンズがはめ込まれているバイフォーカルレンズがあります。
レンズ上部に遠くを見るための度数、レンズ下部に近くを見るための度数を配置し、1枚のレンズに二つの度数を組み合わせたレンズです。
レンズ上部から下部に行くにつれて度数が変化し、遠近両用、中近両用、近近両用などの種類があります。
遠くを見るためのレンズに近くを見るためのレンズがはまっており、段階的に度数の変化する累進レンズとは違い遠くを見る部分と近くを見る部分が固定的に度数が決まっています。
また二つのレンズの境目がはっきり見えます。
レンズには球面設計のレンズと非球面設計のレンズがあり、屈折率によりレンズの薄さが変わります。
非球面レンズは球面レンズに比べ、周辺部のぼやけ、ゆがみが少なくなります。
また、同じ屈折率でも球面レンズより薄くなります。
球面レンズ
非球面レンズ
屈折率は高いほどレンズが薄くなります。
また、対応度数がひろくなり、強度近視の方は屈折率が高いレンズを選ぶことでゆがみが少ないメガネを作ることができます。
メガネをかけると目が小さく見えてしまうのは屈折率が低いレンズなのでゆがみが少ないの屈折率が高いレンズを選ぶとゆがみが少なく目が小さくなりにくいです。
※メーカによって異なる場合があります。